前回のブログ↓
さてレンタルサーバーの契約、テーマ購入が完了し、無事にワードプレスのダッシュボードから色々と触れるようになりました!
パーマネント設定など小難しいのはブログやYouTubeをみながら言われた通りに入力。
自分仕様にカスタマイズ…プラグイン!
無事にテーマ設定も終え、次は…必要最低限のプラグイン。
プラグインはWordPressをカスタマイズするための拡張機能。
WordPressをインストールした初期状態はとてもシンプルな状態で、拡張機能であるプラグインをインストールして好みの状態にカスタマイズすることができるようです。
「自由にカスタマイズ」という響きだけで心躍ります。
でも調べていると注意点も多いようで、素人が何でもかんでも入れるのは危険みたい。
プラグイン 3つの注意点
→不具合が生じる可能性があるらしい
→表示速度が遅くなる可能性があるらしい
→セキュリティ対策は必須
プラグイン注意点①:不具合が生じる可能性があるらしい
不具合って…さっそく怯えています。コンピューターですからね、システムエラーは付き物というのは当然理解できますが、素人が突然エラーを食らったらとても対処できません、おそろしくなってきました。
主な不具合の原因は↓になるそうです。
・CMSテーマとプラグインの相性
・導入済みプラグインと新規プラグインの相性
・プラグイン同士が干渉しあう恐れがある
もし不具合が発生したら、全てを一旦無効化にして、ひとつずつのプラグインを有効化しながら問題を特定するのが基本だそうですが、いざとなったら焦るだろうな。
プラグイン注意点②:表示速度が遅くなる可能性があるらしい
あれこれ多くのプラグインを導入しすぎると、毎回の読み込みに時間がかかり表示速度が遅くなる可能性があるらしいです。
なるほど納得。様々なブロガーさんが言っているように表示速度が遅い=離脱率が上がってしまうとの事。私自身もサクサクとスクロールが出来ないサイトはストレスが溜まるし、何か怪しいかもと考えてさっさとページから離れています。
使っていないプラグインが無効化になっていても、表示速度に悪影響を与えるそうです。
しっかりと必要な分だけに整理しておくように習慣化しましょう。
プラグイン注意点③:セキュリティ対策は必須
プラグインはたくさんあって、中にはシステム障害を起こさせる悪意あるプラグインや、ウィルスが含まれたプラグインも存在するそうです。…なんてこった!
セキュリティがあまいと個人情報が抜き取られたり、サイトを荒らされたりする恐れがあるそうです。
とても恐ろしいですが、自らの意思でサーバーを借りてワードプレスを利用している訳ですから何か問題が起こっても自己責任ですし、誰かに迷惑が掛からないようにすることは当然の義務です。セキュリティは何より重要視して万全体制で臨みます。
それで結局なにをプラグインすれば良いの?
自由にカスタマイズできる!と言ってもこれらの注意点を読んでいると腰が引けます。
きっとマイナーだけれど物凄く魅力的なプラグインもたくさん存在すると思います。
ただそれらを使いこなすには、これからしっかりと知識と経験を身に付ける必要があるようです。
初めてのブログ、初めてのワードプレスはとにかく安心安全に運用したいですから、
まずは購入したテーマ「JIN」で推奨されているプラグインを中心に構成していきました。あとはヒトデさんのブログとYouTubeを参考にさせてもらいました。
ヒトデブログ 管理人:☆←ヒトデさん
初めてのプラグインは以下でスタートです。
はじめてのプラグイン一覧
AddQuicktag | HTML エディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できます。 |
BackWPup | WordPress のバックアッププラグイン |
Classic Editor | WordPress の旧エディターと、TinyMCE、メタボックスなどを含む以前のスタイルの投稿編集画面レイアウトを有効化します。この画面を拡張する古いプラグインをサポートします。 |
Classic Widgets | 「外観」 > 「ウィジェット」とカスタマイザーで表示される旧来のウィジェット設定画面を有効化します。ウィジェット管理のブロックエディターを無効化します。 |
ConoHa WING コントロールパネルプラグイン | WordPressの管理画面上で、ConoHa WINGサーバーのWebに関する設定が行えるプラグインです。 |
ConoHa WING 自動キャッシュクリア | WordPressの記事を投稿した際に、ConoHa WINGサーバー上のコンテンツキャッシュを自動でクリアするプラグインです。 |
Contact Form 7 | お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。 |
Customizer Export/Import | 設定のエクスポート / インポート機能を WordPress のカスタマイザー内に追加する。 |
EWWW Image Optimizer | NextGEN Gallery や GRAND Flagallery を含む WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小します。 jpegtran, optipng / pngout, および gifsicle を使用しています。 |
Invisible reCaptcha | WordPress 用の Google Invisible reCaptcha。 |
Rich Table of Contents | 「RTOC -Rich Table of Contents-」は誰でも簡単に目次の作成を行うことができる日本発の目次生成プラグインです。 |
SiteGuard WP Plugin | SiteGuard WP Pluginは、WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができます。SiteGurad WP Pluginは、管理ページとログインに関する攻撃からの防御に特化したセキュリティプラグインです。WAF ( SiteGuard Lite )の除外ルールを作成する機能もあります。 |
XML Sitemaps | このプラグインは、Google、Bing、Yahooなどの検索エンジンによる最適なインデックス作成のためにサイトマップを使用してSEOを改善します。 |
とゼペくんが言う通り、誰でも導入しているような構成となりました。
ConohaWING契約時に初期設定されていたプラグインは必要そうな種類だけ残しました。
プラグインの魅力は十分に理解できましたので、これから注意点をしっかり守りながら、本当に自分にとって必要なプラグインをみつけていきたいと思います。